宮城県塩釜市の製造現場を訪れた際、職人の手で捌かれていることに驚きました。タレの味がきんきの身に馴染むようにするためには、絶妙な厚さに切る必要があり、経験を積んだ人の手作業が欠かせないそうです。煮付に使用されているタレは、半年かけてレシピ作りをしたこだわりのもの。甘辛過ぎない上品な味わいに仕上げられており、魚本来の味を引き出しています。
袋のまま沸騰したお湯で10分間（冷凍の場合は15分）湯せんで加熱調理してください。